三和ボディーショップの工場長「浅川」です。父親が鈑金工場の経営をしていて、幼いころから父親の工場で遊んでいた僕は、父親が一生懸命働く姿を見ていたので、必然的に鈑金塗装の仕事を志すようになりました。最初はトラックの架装や溶接作業を学び、17才で三和ボディーショップに入社、以来40年近くにわたり、鈑金一筋で輸入車の鈑金作業を行っています。
BMWをメーカー指定の正しい修理方法で修理するためには、BMWメーカーの研修を受け、技能認定を行わないと修理することはできません。独学や見よう見まねでは、正しく修理することができないのがBMWです。BMWの場合、千葉県の幕張にBMWのアカデミーセンターがあり、新型車が発売されたり、ボディ構造が変わる度に、メーカーから講習会参加の要請があり、都度研修に出向いています。
BMWでは鈑金塗装工場の認定制度を設けており、全国に数十箇所の工場を認定しています。普段は地域の正規ディーラーと協力して鈑金塗装修理を行っていますが、直接修理の相談にのって欲しいと、遠方からもBMWの修理相談にお越しになられる方もいらっしゃいます。傷や凹みの状況を確認しながら、私が直接修理相談に応じます。鈑金工場に直接お見えになるのは勇気がいると思いますが、ぜひお気軽に相談に来て下さい。お待ちしております。
鈑金修理の責任者をしている「尾上」です。車好きで大学時代アルバイトで三和ボディーショップでクルマのクリーニングをしたのが入社のきっかけです。大学卒業と同時に正式入社。それから10年以上経過しましたが、鈑金修理やカービューティ作業を行っています。
メルセデスの場合、新型車が発売されると、神奈川県横浜市にあるヤナセのトレーニングセンターへ新型車の構造や正しい修理方法の勉強に行き、発売されたばかりの新型車のクルマでも修理できるようにしています。最近のメルセデス・ベンツは、バンパーの修理を行うだけでも、認定修理工場で修理することが大切です。各車両のバンパー内部には、多くの緩衝材や特殊な機能が備わっています。さらに、各ドライビングアシストシステムのためのレーダーやセンサーが内蔵されており、誤ったバンパー修理を行うと本来の機能を発揮できなくなる可能性があります。「安いから」というだけで従来の鈑金工場に修理に出しても、満足な修理ができない可能性があります。かといって、修理する先がディーラーだけかというと、そういうわけではありません。我々のようなメーカー認定の専門工場に直接修理に出す、という選択肢があるのです。
適切な修理をリーズナブルに行うためには、ぜひ三和ボディーショップをご利用ください。「元通りに戻す」「事故前の状況に正しく戻す」そんなことを意識しながら、あなたの要望に合わせて修理することをお約束いたします。
阪神大震災の年に、兄が三和ボディーショップに入社していた関係で、26歳からお世話になっています。依頼、クルマの塗装一筋で数え切れないほどのクルマを塗装してきました。現在7人の塗装部門を率いています。毎回そうですが、妥協することなくキレイに塗ること。自分のクルマを塗装するように、丁寧な仕事をすること、そんなことを意識しながら、「塗った場所がわからない」よう作業をするよう意識しています。
僕は、輸入車塗装の専門家です。塗ったことがわからないように塗装することも、塗装の面積や塗装方法を工夫して、リーズナブルに塗装することもできます。クルマの修理は、100台修理する車があれば、修理方法は100通りあります。「キレイに直してほしい」「塗ったことがわからないようにしてほしい」「とにかく安く修理してほしい」そんな、あなたの希望に合わせて、持てる塗装に技術を生かしてお役に立てたら良いなと思っています。
普段は、BMWやメルセデス・ベンツの認定修理工場として、正規ディーラーに入庫したクルマの塗装を請け負っています。そのため、ディーラーの営業スタッフ経由でしか、あなたの希望を伺うことができません。もし、直接お話する機会を頂けたら、細かくご要望を伺ったり、私の考える塗装方法を直接お話しするなど、あなたのご要望を伺い、私の考える塗装方法をご説明したいと思います。ディーラーの営業担当者を挟まず、直接お話しをして、あなたの希望を叶えてあげたいと思います。ぜひ相談に来てください。直接お話しできることを楽しみにしています。